たまに、自己評価がやけに高い人に出会います。
そういう人に限って何とも付き合いにくいんですよね・・・。
そういう人と話をしていると、常に自分中心で物事を進めていくので、正直ウザイと感じることもあります。
正しく自己分析ができていないと
人として付き合うのが辛くなる
自分のことをデキると勘違いしている人と付き合うのは、一言でいうと、正直苦痛ですね。
そういう人からは段々人が離れていって、知らない間に孤立してしまうこともあるのかなと思います。
自分が疎まれていることを自分で気づいて自分を変えられる人なら良いですが、そうではない場合も多いですね。
そういう人が長く同じ場所(職場など)に居続けられると、その空間はかなり辛いものになりますね。
誰かが我慢しなければならなくなるのですから。
結果が出ない
自分のことをデキると勘違いしている人は、孤立しやすく、人からの援助が受けにくくなりやすいのかなと思います。
自己評価と他者との評価に大きな差ができるので、結果が出ないことにイラつきや不安などを感じることもあるかもしれないですね。
プライドが高いと、何が悪いのかを自分でなかなか気がつけなくなりやすいので、同じやり方や考え方を繰り返して、堂々巡りしやすいのかなと思います。
自分が頭が良いと勘違いしているので、すぐに反論してきたり、論破してきたり・・・。取り扱いが本当に難しい。
個人的には、こういう人に忠告したりすることはしないですね。余計なことに巻き込まれたくないですし。
自分が正しいと思い込んでいるので話を受け入れにくい
また、自分のことをデキると勘違いしている人は、人の話をまともに聞かない傾向が強いのかなと思います。
最終的にはこちらの話は一切聞かずに、自分の言い分だけを押し付けてきて閉口しました。
最初から面会前に決めてきたことを、押し付けてきたというような印象でした。
面会の後で関係者とその人について話をすると、その人は業界の界隈でとても評判の悪い人らしくて、妙に納得しました。
もう二度と関わりたくないと心底思いました。。
まとめ
今回は正しく自己分析が出来ていないとどうなるかについて考えてみました。
自分が何でも知っているとか、自分が正しいとかそんな気持ちをあまり持ち過ぎない方が良いのかなと思いますね。
もちろん、自信を持つことは良いことだろうと思いますが、過信してしまうと良いことないですね。
自分のことがいつも正しいという考えを持つのではなくて、自分の考えがいつも正しいとは限らないというくらいの気持ちのゆとりを持ちたいものですね。
そうじゃないと、周囲に平和が訪れないかなと思います。