個人事業主・自営業 仕事

肩書きで自分を狂わせない

肩書には「先生」とか、「社長」とか、「監督」、「コーチ」、「部長」、「課長」だとか色々あると思いますが、個人的にはこの肩書きというものの扱いには注意した方が良いのかなと思います。

確かにその地位に上り詰めるために相当の努力をされた方も多いと思いますし、それ自体は否定しないのですが、たまにその肩書きのために自分を狂わせているんじゃないかな~と思う人に出会います。

例えば、自分の肩書に自信があるのか、とても横柄に振る舞ったりとか、専門以外の事に関しても「俺は何でも知っている」かのように振る舞ったり、地位を利用して何でもやっていいと勘違いしたりとか。

目に余る場合もありますね。

ちょいビズ
今回は「肩書きの取り扱い方」について考えてみました。

肩書きの取り扱い方に注意する

肩書は役者のロール(役割)と同じと思う

肩書きというのは、ある意味、歌舞伎役者などの役者の役割と同じような認識で良いのかなと思います。

例えば会社の部長なら、自分がその役割を演じているというイメージです。

ただ、それはあくまでも会社の中での役割であって、家庭に戻れば、ただの「お父さん・お母さん」な場合も多いわけで、家庭でも「偉い」わけではないですよね

会社では、立場上役割を演じていても、それ以外の場所では自分は一人の人間だということですね。

人の話を聴く

肩書きが偉くなればなるほど、人の話に耳を傾けなくなる人もいるようです。

それは必要以上にプライドが高くなりすぎたり、自分が正しいという思い込みから起こるのかなと思います。

そうなってしまうと、他人からは「どうせあの人は話しても無駄」とか、「聴く耳を持たない」と思われて、本人は自分に都合の悪い情報をシャットアウトしてしまい、気づいた頃には手遅れということになってしまいかねません。

そうならないためにも、人を上下関係で見たりせず、色んな人と色んな話をするのが良いのかなと思います。

自分が何でも知っていると思わない

地位が高くなればなるほど、自分が何でも知っていると勘違いしやすくなりやすいのかなと思います。

もちろんそうではない人もおられると思いますが、自分は何でも知っていて、他は馬鹿だとかそんな考え方をしている人だいるとしたら正直危ないですね。

無知の知」は哲学者ソクラテスの言葉ですが、自分が何も知らないということを認識することはとても大事なことですね。

私自身も仕事をやっている中で、いくら経験を積んでも知らないことが山のように出てきます。

そのたびに、勉強不足だな~と感じるわけですが、その勉強不足だと認識して前に進もうとするかしないかが大きな分かれ目になるような気もします。

また、専門外のことや、自分のやったことがないことに関しては全く知らないことだらけですね。

とにかく、自分は何も知らないという謙虚な気持ちを持って仕事や人生に取り組みたいですね。

世界は広い

世界は自分が思う以上に広くて、正直多分知らないだけで恐ろしく頭の良い人もおられると思います。

それなのに、小さな肩書き程度で偉そうにするのはちょっとおかしいですよね。

自分の小さな殻の中だけで偉そうにしているのは、ただの井の中の蛙ですよね。

知らないことは無限にあるので、日々精進したいですね。

まとめ

肩書きの取り扱い方について考えてみました。

書いていて、肩書きを活かすも殺すも自分次第なのかなと思いました。

何より、肩書きというのは、場合によっては、(高揚感とかプライドとか)人を気持ちの良いものにしますが、その気持ちが行き過ぎないように上手にコントロールしながら良い方向に使っていきたいものですね。

ちょいビズ

筆者紹介
☆CHOIBIZ(ちょいビズ)
40代 自営業歴 約20年
ほとんど会社に雇われずに、ゆるく楽しく(時に苦しく・・)、自活してきました。
そんな経験をもとに、会社や組織に依存せずに独立した生き方をしたい方向けに仕事の考え方や学び・勉強に関することなど、個人的に考えたことを中心に書いています。9割9分役に立たない情報と思いますが・・。
哲学・歴史・美術を中心に人生の学び直し中。
海外一人旅や海外移住(3年半)も経験。
趣味:テニス
※ちょいビズとは「ちょっとしたビジネス」という意味の自作造語です。

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