完全に更新が滞ってしまっておりましたが、元気にやっております。
ブログにはアクセス解析は入れておりませんが、たまに「参考になる」ボタンを押して頂いているのを見て、まだ閲覧して頂けているのだなと確認しております。
本業が忙しいというのは事実ではありますが、ブログを書けないほど忙しいかというとそうでもないです。
ただ、なかなかブログを書こうという気持ちが沸かなかったからです。
と言うのも、これまで自分の身に起きた色々なことを考え合わせると、ちょいビズというブログを書く時間を割くよりも、本業に注力した方が良いと判断したためです。
今は本業に注力しています。
このブログは自分の頭の中をまとめるという点において、かなり効果があったかと思いますし、記事が多少は人のためにもなってくれたら良いなという気持ちもあります。
ただ、このブログを通じて誰かと交流したり、ビジネスのことを話したりするということも自分の中では考えていないので、記事を書くことがある意味自己満足でしかない気もしています。SNSで誰かと繋がりたいとかもないし。直接的に誰かをサポートするわけでもないですし。
ブログを書くことで、「何となく」、これまでの自分の自営業の経験を書いたら少しは人の役に立てるかなと思っていましたが、まあ、その「何となく」がいけなかったのかなとも思います。
目的が明確でなかったので、途中で頓挫してしまいましたね。使命感が足りなかった。
まあ、そんなブログですが、書くことで色んな気づきもありました。
ちょいビズ(ブログ)を始めて気がついたこと
動く人は動く・動かない人はテコでも動かない
本気で事業をやる人は、言われなくてもどんどん行動にうつしていく。
反対に口だけの人は、頭で考えるだけで行動しない。これは事実。
なので、いくら動かない人に情報を提供しても意味がないのかなと思いました。
本気でやる人は自分で情報を取ってくる。
また、人の話を深く理解できるのも動く人かなと思います。
なぜなら実際に自分で動いて体験しているので、自分のこととして情報を捉えられるから。
その仕事を何のためにやっているかが勝負の分かれ目
何のためにその仕事をやるのかというのは、考えている以上にとても大事なことのように思います。
正直、仕事を「カネ」を稼ぐ手段としか考えていない人と話をしても、ちっとも楽しくない。
幾ら稼いだとか、そんなことしか話をしない。そんな人ほど常にお金に困っている。
なぜかって、お金が出来たらすぐにどっかでパーッと考えもなしに使ってしまうから。
そのお金を自分の知識やスキルアップに使おうという気がない。
したがって、話をしてもつまらないし、深い知識がないから、お客さんに技術やサービスとして提供できないので、いずれジリ貧になる。
反対に、自分の仕事に使命感を持ってやっている人は、常に仕事のスキルを磨くことを意識しているので、お客さんには喜ばれるし、自然とお金も入ってくる。また、お金の大切さも知っているので、考えなしに使うことはない。
努力しない人ほど妬みが凄い
上記のようにお金を稼ぐ手段としか考えず、楽してお金を稼ごうとばかり考え、スキルアップなど努力しない人ほど嫉妬心が強い傾向があるように感じます。
嫉妬というのは本当に凄くて、嫉妬している人のあることないことを噂したり、人によっては面と向かって対象の人を力いっぱい叱責したりします。また、中には顔を赤らめて怒り出す人もいました。
私も業績が上がるようになってから(実際には上がり出す前から)、多くの人からそのような言動を受けました。
結構身近な複数の人からそのようなことを頻繁にされるので、正直しんどいなという時期もありました。何でそんな仕打ちを受けなければならないのかと悩んだこともありましたが、仕事が上向き始めるとそういうことは起こるものだと知り、商売人の登竜門だと捉えるようになりました。
それにしても、そのような嫉妬のパワーを学ぶ方に費やしたり、努力にベクトルを向ければいいのですがね・・・。
嫉妬って凄いんだなと感じました。
自分は凄い人を見たら尊敬するか、少しでもその人に近づけるように頑張ろうと思いますが・・・。そうでもない人もいるようです。
今後のちょいビズ
今後のちょいビズ(ブログ)に関しては更新するかは未定です。
個人的にはより本業に注力していこうと思っています。
最初は私の仕事の収益性を懐疑的に見ていた顧問税理士さんも、ここ数年の業績を見て驚いておられます。
税理士さんも、色んな業種を見られていますが、結構良い部類だそうです。
身近な人で数字を見ている人に評価して頂けるので嬉しいです。
個人的には何より本業が楽しいです。自分で選んで始めた仕事ですから。
なので、本業に更に注力していこうと考えました。
足を引っ張る人が出てきても、より突き抜けて行けばいいかなと思っています。
ですので、このブログの更新は未定になります。
またいつか。