仕事 考え方

新年に「運」「不運」について考えてみました

ちょいビズ
どうも。新年早々、公園で私の子供が犬のウン〇を踏んで、正月の寒空の下、ゴシゴシ一人で子供の靴を洗っていた者です(-_-;)

さて、新しい年が始まりました。さっそく年始から運(ウン)がついている私です(笑)

ちなみに、神社で引いたおみくじは末吉でした。

年始というのは、いろいろ、運について期待したり、ゲン担ぎしたりする時期ではありますね。

ちょいビズ
ということで、今回は人生の運・不運について考えてみました。

人生の運を好転させるためには

確かに運・不運はあるかもしれない

個人的には、人生において、運とか不運というのはあるかなと思いますね。

周囲を見渡しても、人生で特に大きな波風もなく順風満帆な人もいれば、少し時代がズレただけで、かなりの苦労を強いられている人もいるなと感じます。

単純に努力が足りないというレベルでは割り切れない面もあるように感じますね。

時代や環境のせいにするしないも自分次第

かと言って、時代や環境のせいにするのも、もったいない気もします。

個人的には、私は就職氷河期世代なので、確かに時代による運の違いというのはとても感じてはいましたし、正直、何でこうも違うのかと思う点も多々ありました。

でも、反対に考えたら、ピンチはチャンスでもあるのかなとは思いますね。

今はインターネットもありますし、時代も変わり、できる仕事の幅も広がっているように思うので、個人的には、やりようによっては幾らでも可能性はあるのかなと思います。

就職氷河期世代とこれからのサバイバル方法について

結果を焦らない

それから、少し努力をしたからと言って、すぐに結果が出るとは思わない方が良いのかなと思います。

個人的な感覚では、大体、結果が出るのって結構時間が掛かるかなと思います。

ですので、すぐにいい結果が出ないからと言って諦めたりするのではなくて、「まあ、いつか良い結果が出てくるかもね」ぐらいの軽い気持ちの方がいいのかもしれないです。

種まきをしたら、その果実を楽しみにのんびり待つというのも大事なことかもしれないですね。

前向きな言葉がポジティブな結果を生むことも

個人的には、運が良くなるには、前向きな言葉を発することがとても大事なことかなと思います。

というのも、何か悪いことがあるといつも「あ~あっ。今日もついてない」と言うと、頭の中で自分の運の悪い面ばかり探してしまうのかなと思います。

そして、言葉に引きずられて、自分で運が悪いと決めつけてしまうことも多々あるのかなと思います。

反対に、冒頭のように、年始から「子供がウン〇を踏んで、今年もウチの家族は運(ウン)がいいな~」と言っていれば、前向きな気持ちになれますし、実際に気持ちも明るくなりますよね。

正直、私は子供の靴を洗いながら、ゲラゲラ笑っていました(笑)

また、今年私が引いたおみくじは「末吉」でしたが、「末広がりに商売がうまくいく」とでも思えば良いのかなと思います。

ですので、個人的には、マイナスな面ばかりに焦点を当てるのではなくて、ポジティブな面に焦点を当てる努力と言うか、考え方を持つことは大事なことかなと思います。

まとめ

今回は人生の運・不運について考えてみました。

個人的には、状況が良い悪い、運が良い悪いというのは度外視して、ひとまず努力してみて、それを継続して、果実を待つことは大事かなと思います。

また、仮に嫌なことや悔しいことなどマイナスなことがあっても、ポジティブな言葉を発することも大事なことかなと思います。

運気というより、自分で良い「気」を作っていくのも大事なことかもしれないですね。

読者の皆さんの1年が良いものでありますように~。

ちょいビズ

筆者紹介
☆CHOIBIZ(ちょいビズ)
40代 自営業歴 約20年
ほとんど会社に雇われずに、ゆるく楽しく(時に苦しく・・)、自活してきました。
そんな経験をもとに、会社や組織に依存せずに独立した生き方をしたい方向けに仕事の考え方や学び・勉強に関することなど、個人的に考えたことを中心に書いています。9割9分役に立たない情報と思いますが・・。
哲学・歴史・美術を中心に人生の学び直し中。
海外一人旅や海外移住(3年半)も経験。
趣味:テニス
※ちょいビズとは「ちょっとしたビジネス」という意味の自作造語です。

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