今回は仕事と掃除について書いてみようと思います。
私の場合は、個人で仕事をしているので、職場は自宅が中心です。
自宅の掃除はほぼ毎日しています。
まずは、はたきで机やテレビ、椅子、棚などのゴミを落として、モップにドライシートを付けて、埃やゴミが舞わないように集めて、最後に掃除機をかけるようにしています。
離れには常駐していないですが、自分のお店もあるので、そちらは、週に一度だけはたきと掃除機をかけに行っています。
仕事場の掃除をするメリット
部屋が清潔に保てる
当然ながら、仕事部屋を清潔に保つことは精神衛生上、メリットが大きいのかなと思います。
汚い、埃だらけの部屋で仕事をするよりも、スッキリした空間で仕事をする方が仕事の効率も上がるのかなと思います。
特別な道具は特に必要なくて、私の場合は、どんなホームセンターにでも売っているようなフロアモップにドライシートを付けて床掃除。
クイックルハンディというはたきで、埃を払い、マキタのモバイルバッテリー式の掃除機で最後の締めをするというのがルーチンです。
案外、机の上や、椅子などにも埃は結構溜まっているものです。
マキタのコードレス掃除機は軽くて、結構使いやすいです。バッテリー式なので、持ち運びが楽です。数年に一度バッテリーを交換する必要はあります。
長いことこの掃除機を使っていますが、安定感があって、他のメーカーの掃除機に換える必要性は感じていません。
私は昔アマゾンで買いましたが、今でもバカ売れしているみたいです。うちの義理の父も私の家にあるものを見て同じものを買いましたが、軽くて年寄りでも使いやすいと言っています。
来客があっても慌てずに済む
いつも掃除しておけば、たまに来客があった時に慌てずに済むというのもありますね。
床にパンくずや埃や髪の毛などが沢山落ちていたら、来た人はもしかしたら、「この人は自分のマネジメントもできないんだな」と思うかもしれないですね。
日頃から掃除する癖をつけておけば、急に誰か訪れても、焦ることはないですよね。
ある意味、綺麗な部屋を保っていれば、ありのままの自分を見せても動じる必要がないので、気持ちのゆとりにも繋がるのかなと思います。
ほこりを払う
禅問答みたいですが、「誇り=埃」と捉えてみます。
誇りというのは、プライドですね。
仕事でプライドが高過ぎるとうまくいかないことが多くなるのかなと個人的に思います。
プライドが邪魔して・・・というのは公私共によくありますよね。
ですので、掃除をして埃(誇り)を払うことで、フラットな気持ち(謙虚な気持ち)で仕事と向き合おうとするのも大事なのかなと思います。
難しい掃除は業者を活用する
自分では難しい掃除は業者にお願いするのも良いのかなと思います。
エアコン掃除なんかは、ユーチューブの掃除動画を観れば確かに自分で出来そうですが、私の場合は不器用なのでうまくやる自信がありません。
また、上手くできたとしても、掃除に掛かる時間のことを考えたら、専門業者にお願いした方が効率が良いのかなと思います。
例えば、掃除の代金が10,000円として、自分でやると一日掛かるのであれば、業者にお願いした方が良いですよね。
その時間を自分の生産的な時間に充てた方が絶対メリットが多いように思います。
但し、お金があまりない場合や、自分でやるのが好きな方は、自分でやるというのも勿論選択肢としてありだと思います。
私の場合は、よく【くらしのマーケット】 というサイトを利用しています。
このサイトは、掃除や草木の剪定、庭のお手入れ、その他家事全般の手伝いなどを手掛けている業者の方が集まっているサイトです。
今年は自宅のエアコン3台の掃除をお願いしましたが、親切丁寧な対応でした。
他にも子供の七五三の写真なども撮って頂きましたが、価格も手ごろで良かったです。
あとは、草刈りなどもお願いしようか検討しています。
このサイトの良いところは、利用者の評価がサイトに表示されるので、変な話、業者の方も真剣に仕事してくれるところですね。
業者の方にとっては、評価が仕事に直結しますし、実際にこのサイトだけで生計を立てている方もおられるようです。
もし、読者の方で、自営業の方がおられたら、業者として登録してみるのも良いのかなと思いますし、実際にエアコンの掃除などのサービスを利用してみるのも良いと思います。
まとめ
仕事場の掃除をするメリットについて考えてみました。
掃除することはメリットしかないですね。
始業時間の数分間を掃除に充てるだけで、周囲が綺麗になり、やる気も出るので、できれば習慣にしていきたいですね。