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ドロップアウト人生って辛いのか?経験者が語る

ドロップアウトという言葉の響きは、皆さんにとってどんな感じでしょうか?

暗い?人生の終わり?

私自身は既に20代で社会からドロップアウトして、今はもう40代後半に突入しました。

ちょうど私が大学に入学した頃にバブルが弾けて、就職氷河期に入りました。ほとんどまともに就職もしていないです。アルバイトや(副業しながら)派遣社員などを経て、それ以降はずっと自営業をしています。自営業歴は20年近くになります。

結構、就職氷河期とバブル世代を一緒のくくりにする人もいて、「バブル世代っていいですね」とか言われたりしますが、全然一緒じゃないんだけど。。。まあ、そんなことはどうでもいいです。

世代間の格差やギャップことなんて、結局のところ、自分の人生とは関係ない話です。結局は人生は自分次第の事の方が多いように思います。

ちょいビズ
そんな私のドロップアウト人生(半生)はどうだったかについて、語っていこうと思います。

ドロップアウト人生について

ドロップアウト人生は辛いのか?

ドロップアウト人生(半生)は個人的には辛い時期もあったけど、この年になるとかなり良かったなと思います。

ドロップアウトしたことで、何かの組織に所属することなく、自分で自分の人生をコントロールすることができたことはとても良かったと思います。

自分で食う力を身につけられたことがとても大きいように思います。

学生時代の私はメンタルも弱かったし、本当にへなちょこでしたが、社会の変化のお陰で強くならざるを得なくなったのかもしれないです。

かなり貧乏した時期もありましたが、不思議と辛いという感覚はあまりなかったですね。

ドロップアウトしても食おうと思えば食える

要はやる気の問題のような気がします。

自分はダメな人間だと勝手に自分を決めつけてしまってはおしまい。

「どんなことがあっても俺・私はやる」と思えば、何か食える方法を考えるものです。

社会のせいにしてはいけません。

自分がやれることを考えるんです。

ドロップアウトとは人が作った概念

所詮、世間一般的な人が決めたレールから外れたら「ドロップアウト」したことになるのかなと思います。

でも、人の人生はそんな単純でもないですね。実は道なんていくらでもある。

今はネットの普及でいろんな選択肢が増えたので、昔ほどの固定観念はなくなりつつあるかもしれないですね。

でも、選択肢が増えて今度は違う悩みも増えているのかもしれないですね。

「好きなことを仕事に」と言って、安易に独立する人もいると思います。

独立できる人って、本当に精神的にも金銭的にも独立していないと難しいのかなと思わなくもないです。

私の場合は、社会から放り出されたので、自分でやるしかなかったというのが本当のところです。

ドロップアウトしても食っていくには?

行動ありき

ドロップアウトして食っていけるかどうかに関しては、行動力、実行力があるかどうかは大事ですね。

やるやる言ってやらないのは「やるやる詐欺」。

思っただけで行動しなければ何にもはじまらないです。

私の場合は向こう見ずでバカだった分、行動したので何らかの結果が出たというだけですね。

勉強する

このブログでも結構言っているけれど、勉強することは大事だと思う。

上の絵のように、受験勉強のような「ガリ勉スタイル」ではなくて、世の中の状況に合わせて「しなやか」に学ぶといいのかなと思います。

私の場合は、比較的この年代の人の割に、早くからネットに親しんだのも大きかったかもです。

ITが今後大切になるとわかっていたので、海外に住んでいた時に、外国人の友人にホームページの作り方などを教わって、向こうで現地情報などを発信していました。

今でも、仕事がつつがなくできているのはネットによるところが大きいです。でも、もうちょっと真剣に勉強しておけば良かったと後悔していることもあります。

今は後悔しないように、他にもいろんなことを学んでいます。

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絶対に負けないという強い気持ちを持つ

メンタル面も大きいですね。

私自身も昔は何かあればすぐ、くよくよしていましたが、今は、結局自分が選んだ人生なので、負けたくないなという気持ちが強いですね。

周囲の人を意識してというよりは、自分の人生ということを意識していますね。他人と比較しても意味ないですからね。

メンタルに関して気になる方は、下の記事を読んでみてください。

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国や組織をあてにしない

そもそも、幸か不幸か、私は就職氷河期世代で国や企業の採用方針や景気動向等に振り回されてきたので、国や組織をあてにしないという考えが骨の髄まで浸透しています。

もちろん、国や組織とも適度な距離感で付き合うことは大事だし、全く付き合わないわけにはいかないけれど、どっぷり浸かるようなことはしないです。

むしろ、距離を置いてほどほどに付き合う程度がいいのかなと思っています。

だって、またあの時のように、どこで裏切られるかわからないからですね。

最終的には自分を信じること。他人を過度に信じちゃいけませんね。

まとめ

若い頃は正直、他人と比較しては落ち込むことの連続で、自己肯定感もゼロでした。

親も周囲の大人もガチガチの固定観念を押し付けてくるし。何より自分が馬鹿でした。

海外に飛び出したのも、自信を得たかったからですが、海外に行ったら自信がつくかどうかは謎ですね(笑)

ただ、いろんな生き方があっていいとわかりましたし、狭い了見で物事を見なくてもいいとわかりました。

まあ、生きようと思えば何とでもなるし、ドロップアウト万歳ですね。

むしろ、昔は私のような生き方は蔑まれ(さげすまれ)ていましたが、今では会社員の方を中心に羨ましがられています(笑) 先見性があったとさえ言われます(笑)。本当はただのアホだっただけですが。。

まあ、実際に就職難の当時から日本の企業に未来はなさそうだなとは薄々感じていましたが。

余談ですが、多分、日本では大きな会社を中心に既得権益を持った人がそれを手放さないため、企業としての柔軟性や国際競争力を失っているんじゃないかと想像しています。ずっと前からですが。保守的で閉鎖的な考えの人間が上の方にいたら、どうしようもないですね。

話がそれましたが、今回の結論としては、もし社会からドロップアウトした人が読者の方でいたなら、それは自分の人生を変える大チャンスと思って何かにチャレンジしてみるといいのかなと思います。

怖いなら無理には勧めませんが・・・。一度立ち止まって自分の人生を考えてみるのもいいのかなと思います。

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ちょいビズ
筆者紹介
☆CHOIBIZ(ちょいビズ)
40代 自営業歴 約20年
ほとんど会社に雇われずに、ゆるく楽しく(時に苦しく・・)、自活してきました。
そんな経験をもとに、会社や組織に依存せずに独立した生き方をしたい方向けに仕事の考え方や学び・勉強に関することなど、個人的に考えたことを中心に書いています。
哲学・歴史・美術を中心に人生の学び直し中。
海外一人旅や海外移住(3年半)も経験。
趣味:テニス
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※ちょいビズとは「ちょっとしたビジネス」という意味の自作造語です。

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