毎日毎日同じことの繰り返し。。
仕事が辛い。嫌だ。つまらない。。ネガティブワードのオンパレード。。。
今すぐにでも仕事辞めたいという方もおられるかもしれないですね。
でも、仕事ってそんなに詰まらないものでもないように思います。
と言うか、実は案外仕事って楽しいんじゃないかと思います。
せっかく自分の時間を仕事に費やすのですから、楽しくなる手立てを考えていきたいですね。
仕事を楽しく有意義なものにするために
能動的に働く
能動的というのは、自発的に動くということです。
自発的に動くというのは、自分の頭で考えて行動するということですね。
会社や上司の言われたことだけをするというより、自分で言われた以上のことをするということですね。
もちろん、会社の方針もあるので、自分勝手な行動は慎むべきでしょうけど、会社にとって役立つこと、助かることならウェルカムでしょう。
能動的に動くことで、仕事は楽しくなるはずです。
代表的な能動的な仕事の例としては、早めに出社して掃除・整理整頓するなどですかね。
職場がスッキリすると仕事の効率も上がると思います。
自分が得意なことや考えたことを上司に打診してみたりするのも良いかもしれないですね。
とにかく、自発的に動こうと一歩だけでも前に進んでみると良いかもしれないですね。
仕事の勉強をする
自分の仕事に関する情報を集めたり、社会の流れをつかむようにすると、仕事も楽しくなるのではないかと思います。
また、コツコツと毎日仕事に関する勉強を続けると、即効性はないにしても、徐々に力がついてきて、自信にも繋がるのかなと思います。
勉強することは、仕事を始めたばかりの人だけでなく、長く仕事をしている人にもおすすめです。
勉強することで、より仕事が楽しく効率の良いものになるかもしれません。
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デキる人の真似をする
同じ会社や同業者の中で仕事のできる人を見つけて、ベンチマークするというのも良いかもしれないですね。
ベンチマークというのは、簡単に言えば、他の人や会社の優れた点を分析してみることですね。
同業でも良いですし、身近な人でもいいので、仕事を楽しそうにやっている人や、効率よくやっている人を見たり、話をしてみて、自分のやり方を見直すというのは大事なことだろうと思います。
デキる人がなぜデキるのかについては、やっぱり理由があると思います。
その理由を探るのも案外楽しいものです。
仕事がデキる人を参考にするのは大事なことだと思います。
ルーチンワークを改善する
ルーチンワークというのは「いつも業務でやること」です。
そもそもこのルーチンワークが面倒くさいとか、つまらない原因、作業効率を低下させる障壁になっている場合も多いように思います。
専門用語では、こういう作業効率を低下させる障壁のことを、ボトルネックと呼ぶようですが、ここを改善することはとても大事です。
ボトルネックをゼロにはできませんが、少しずつ改善していけばかなり楽になると思います。
ルーチンワークの改善の例
- 文章の定型フォームを作る
- 自動化できないか考える
- 手書きを止める
- 便利なツールを使う
- 外部サービスを利用する
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高級デスクチェア『エルゴヒューマン プロ』のレビュー・使用感想 腰痛・長時間座る人向けの椅子☆
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まとめ
仕事をより楽しく効率よくするにどうすればよいかについて考えてみました。
とにかく、一番大事なことは、自分の頭で常に考えて行動することですかね。
自分で考えて行動することを続けることで、仕事の質も効率も高まるのではないかと思います。
余力があれば、勉強もすると良いのかなと思います。
一番いけないのは受け身だったり、何も考えないことなのかなと思います。