先日、ある事業家の方とお話していると、業務を拡張するとのこと。
この方は、起業なさって数年ほどだそうですが、なるほど、事業の内容がバッチリ時流に乗っているなと思い納得しました。
私も実は今、同じような境遇なので妙に納得しました。正直、仕事が全然途切れないですし、仕事をセーブしてもまだ仕事が入ってくるという状況です。正直、ちょっと一人ではシンドイので今後どうしようか検討しています。
正直、悠長にブログを書いている場合でもない気がしますが、これは将来のためとして続けていますが。
時流に合ったビジネスをする
世の中の変化を捉える
時流を捉えるのに大事なのは、世の中の変化を捉えることかなと思います。
今後数年でどんな世の中になるかを予測するというのが大事なのかなと思います。
もちろん、予測することって難しいですが、統計やニュースを見ていると、将来こうなるというトレンドは必ず出ているものなのかなと思います。
時流にマッチしたビジネスモデルを作る
それから、仕事としては、やはり時流に合ったビジネスをやる方が良いのかなと思います。
というのも、もう息も絶え絶えな業界の仕事をやろうと思ってもなかなか上向くのは難しいかもしれないです。
ただ、そんな業界の仕事でも時流に合わせていけば再起できる可能性もあるんじゃないかなとも思います。ものは考えようですね。
私自身の場合は、自分から時流に合わせに行ったわけではなくて、自分のやりたい分野で勝負した結果、今時流が来ているという感じです。
実際にはそうなるだろうなという予測はしていましたが、その時が来たという感じですね。
時流を捉える努力をする
正直、時流を捉えるやり方や答えというのはないと思うので、日ごろから意識して市場の変化を捉えたり、ニュースを見たり、読書などを通して世の中を見ていくことが大事なのかなと思います。
また、ネットやニュースの記事では捉えられない変化を、日ごろの生活や周囲の人との会話からヒントを得るというのも大事かもしれないですね。
伸びている仕事がなぜ伸びているのかを予測する
どうしても物事を点でとらえてしまうと全体像が見えにくくなりますが、点と点を結ぶと全体像が見えやすくなるのかなと思います。
どうしてあの業界の仕事が伸びているんだろう?と、じっと観察してみると、案外どこかにヒントがあるかもしれないですね。
まとめ
なかなか商売が上手くいっていない人と話をすると、この時流を捉える感覚が乏しい人が多い気もします。
ですので、今世の中がどんな方向に向かっているのかというのを少し意識してみると随分仕事のやり方も変わるのかなと思います。
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