仕事や子育てで、個人的には何年もゲームをやっていないのですが、ふとゲームでもやってみようかということで、スマホアプリのゲームをやってみました。
今回ゲームをしようと思ったきっかけ
- 仕事や暮らしの息抜きをしたい
- ゲームの要素を仕事に取り入れたい
とにかく、ここ何年も仕事と趣味のテニス以外に特に遊ぶこともなかったですし、コロナでどこにも行けない時期が長かったので、ストレス発散したいと思ったのと、仕事にゲームの要素を取り入れれないかな?と思い、ゲームをすることにしました。
今回はスマホのゲームアプリ「信長の野望 全国版」を3日間ほどやりました。
何よりこのゲームは、小さい頃NECのPC-8801というパソコンでやっていたゲームのリメイク版なので、懐かしさもあり、つい買ってしまいました。
課金制は嫌なので、買い切りのものにしました。
個人的に感じたゲームをすることのメリットとデメリット
メリット
息抜きになる
確かに、ゲームは息抜きになりました。
これまでずっと、仕事や育児などで遊びの時間が少なかったのですが、久しぶりにゲームをするとそういう日常のことを忘れられて良かったなと思います。
また、何より、昔やったレトロなゲームを選択したので、懐かしさも手伝ってかなり楽しみめました。
興味を持つきっかけになる
今回は「信長の野望」という歴史シュミレーションゲームをやりましたが、こういうのをきっかけにして、歴史が好きになることもあるんですよね。
実際に私も歴史に興味を持ったのは、小さい時にやった「信長の野望」や「三国志」というゲームからでした。
ですので、ゲームをやることも興味を持つきっかけになるのかなと思いますね。
デメリット
中毒性はあるかも
やっぱり中毒性もあるかなと思いますね。
私がゲームから遠ざかっていたのは、ゲームから離れられなくなるのが怖い面もあるからなんですよね。
実際にゲームをやっていて思ったのが、仕事中や生活の中でも気になってしまい、ついスマホのアプリを開いたりしました。
今回はシュミレーションゲームだったので、次に進めたいという欲求がどうしても出てしまうのかなと思いました。
目に悪い
それから、私の場合はもういい年なので、老眼も進んでいるのですが、スマホの小さな画面を長く見た後、周囲を見渡すと、少し霞がかかったようなぼんやりとした感じになりました。
しばらくすると元に戻るのですが、ちょっと長時間ゲームをするのは良くないなと感じました。
それから、スマホの場合は、肩や首にもあんまり良くないなと思いました。
勉強する時間を削ってしまう
私の場合は、本を読んだり、仕事の勉強を日課にしているのですが、ゲームを始めると、ついゲームが気になって、勉強時間が減ってしまいました。
ゲームをするために、仕事や雑事をスピードを上げてやろうと心がけたのですが、それでもゲームの時間を多く使ってしまいました。
正直、個人的には自制心がある方だと思っていたのですが、ゲームに負けてしまいました。
まとめ
今回は、個人的に感じたゲームをすることのメリットとデメリットについて考えてみました。
ゲームおそるべしと思いましたね。
ただ、このゲームの良さを何か仕事に活かせないかと考えるきっかけにもなったので、プラスに考えたいと思います。
よく言われる、ゲーミフィケーションというのを、仕事に取り入れられないかな?と思います。
それにしても、個人的には、ゲームはたま~にするくらいがちょうどいいかなと思いました。ゲームのプロじゃないですからね。
そうじゃないと、ちょっと生活にも支障がでるかなと思いましたね。私が不器用で一つのことしかできないからかもしれないですが。
それから、ゲームと仕事では、個人的には、仕事の方が現実的で、達成感や高揚感があるかなと思いました。