考え方

『あえて隙をつくる』には良いこともあれば悪いこともある

今日は人間関係に関するお話。

『あえて隙をつくる』ということについて。

私自身、あえて隙を作るというか、あえて壁を作らずに人と接するように心がけるようにしています。

というのも、壁を作るとなかなか新しい人と仲良くすることができないからというのが主な理由です。

隙を作ることで、相手が懷に入って来ることが出来やすい状況を作るためです。

個人的には色んな人と会話して色んな話をすることが大事だと思っているので、そうしています。

というか、そもそも本質的に、性格がそういうものなのかもしれないです。多分そうでしょう。

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でも、実はこれは結構キツイ面もあるんです。その理由を含めて、今回は隙を作ることのメリットやデメリットについて書いてみようと思います。

あえて隙をつくる メリット

前述しましたが、隙を作ると新しく知り合った人と仲良くできるというメリットがあります。

これがビジネスの場合は、仕事がスムーズに進んだり、商談がうまくいくことも多々あると思います。

また人に頼られやすくなるということもあります。

人が言いたいことを言いやすい環境が自然にできるというのもあると思います。

恋愛でも、隙がない人は異性から声を掛けられにくいということがありますが、やっぱり少しぐらい隙を見せてくれた方が確かに声は掛けやすいですね。隙のある人の方が彼氏、彼女が出来やすいのは確かにあると思います。

私の身近な例でいくと、私の社会人テニスサークルに長年人が集まっているのも、あえて隙を作り、入りやすい環境や雰囲気を作っているからとは思います。

あえて隙を作るメリット

  • 仕事がスムーズになる
  • 声を掛けやすい
  • 頼られやすい
  • 人が集まりやすい
  • 言いたいことを言いやすい
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さて、一通りメリットについて書いてみました。ただ、メリットばかりでもないと私は思っていて、大きなデメリットも存在するなと感じます。以下ではデメリットについて書いてみました。

あえて隙をつくる デメリット

何でも頼っていいと勘違いされやすい

結構多いのが、この人は優しいから何でも頼っていいと勘違いされることです。

こういうタイプの人は、いつも頼られるので、要領よく仕事ができる人も多いんじゃないでしょうか。

だから、本来ならやらなくても良いことまで、あの人に任せておこうという風になり、しわ寄せが来てしまうように思います。

恐らく、頼られやすいので過度に仕事が集中しやすいというデメリットがあると思います。

なめられやすい

言い方が悪いですが、結構なめられやすいです。←私のことです。

私の場合は、あまり人の前で怒ることがないですし、偉そうにしていないので、何でもやって良い、言って良いと思われがちです。

威厳とかそんなものには無縁ですし、実績などをひけらかしたりもしないので、結構、人からなめられたり、低く見られやすいですね。

主体性のない人が寄生しやすい

私の場合は、経験的に、人に頼るばかりで行動しない人やコンプレックスがある人、精神的に自立できていない人などが結構寄ってくる傾向がある気がします。もちろん、そうじゃない人の方が圧倒的に多いですが、頼るためにやって来る人は、頼りたいので必然的に距離感が近くなりがちです。反対に自立した人はちゃんと距離感をわきまえているものです。

自分では責任を負えないけれど、この人に任せておこうというような主体性のない人や自分に自信のない人が寄ってくるように思います。

こういうのは、後々かなりの重荷になります。

恋愛において貧乏くじを引きやすくなる

よくダメンズとか言いますが、隙を見せ過ぎる女性はそういう人に引っかかりやすいかもしれないです。

多分、主体性のない男性は、頼れそうな女の人を直観的に見つけて、寄生しようとするんじゃないかと思います。

最終的に爆発する

主体性のない人や、何でも頼っていいと勘違いしてくる人、人をなめている人がどんどん調子に乗ってくると、最終的に頼られた側は爆発します(笑)

基本的に、頼られる側は、優しそうで、あまり怒りそうにない人ですが、怒ると怖いです(笑)

そもそも、あえて隙を作る人は、いい人と交流するためにそうしているだけで、寄生虫みたいに人を頼って寄ってくる人は望んでいないものです。

そういう寄生してくる人の依存の度合が過ぎることで、『爆発』を起こすんです。

基本、言わずに貯め込むパターンが多いです。

そうなると、もうその人とは付き合わないという風になります。急に距離を置き始めます。

私の場合は、『あなたは人にすぐ見切りをつけすぎ』と奥さんに言われました。

ただ、こうして書いていくうちに、これは私の態度(あえて隙をつくる)や性格がそうさせるのであって、本来はそうしたくないけれども、寄生してくる人を追い払うために自衛策としてやっているということに気づきました。

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本来ならそのようなことはしたくないですし、そうしないように心がける必要もありそうです。以下では、寄って来る人に対処する方法について考えました。

寄生してくる人を寄せつけないためには

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ここからは私自身に対する戒めでもあります。。

初対面から隙を作らない

ひとつは、初対面から馴れ馴れしい態度を取らないことかなと思います。

距離を保ちながら、少しずつ人間性を確かめてから少しずつ隙を作っていくと良いのかなと思います。

相手が急に距離を詰めてきたら、一呼吸入れるために、あえて用事を作ったりして逃れることも大事なのかなと思います。

救いの手を差し伸べない

大体多くの寄生してくる人は、自分と付き合うことでメリットがあると思って寄って来る人が多いように感じます。

仕事の情報を持っているとか、助けてくれそうだとか、お金を持っていそうとか。

異性なら、容姿が良いとか、スタイルが良いとか。

そういうメリットを見つけて寄って来る人にはあえて救いの手を差し伸べないのも大事なのかなと思います。

ついつい心が緩んで、付け入る隙を与えてしまうので、相手も『あっ受け入れてくれた』と勘違いして急に距離を縮めて来るのかなと思います。

まず、何を求めてきているのかを見極めて、相手の要求に応えないことが大事なのかなと思います。

それでも無理なら距離を置く・離れる

まあ、それでも無理そうなら、最終的には、相手から距離を置くか離れるしかないですね。

一度詰められた距離を引き離すのはとても困難なことですし、パワーも要ります。

正直しんどいです。

でも離れないことには人生をもとに戻せないので、必ずやるべきかなと思います。

ズルズルいくのが一番いけないですね。

まとめ

あえて隙を作るのは、人間関係を構築する上で大事だと思うし、メリットも大きいと思うのですが、その反面、自分を頼って寄生してくる人などがやってきたら厄介ですね。

自然に人が集まってくるというのは、性格的にかなり大きな長所でもあるので、長所を大事にしながら、寄生してくる人を上手にシャットアウトするようにしたいですね。

そうじゃないと、いつまで経っても同じようなことが起こるのかなと思います。

ちょいビズ
私も記事を書くまでそこまで深く考えていませんでしたが、これはお互いにとっても良くないですし、自分や相手の人生を台無しにしてしまう可能性もあるので、しっかり考えておかないといけない問題なのかなと思います。また、自分の子供がそうならないよう、自立できる教育が必要だとも思いました。

※頼られることはとても良いことです。ただ、頼らせることが、甘えに繋がらないようにすることが大事だということです。

ちょいビズ

筆者紹介
☆CHOIBIZ(ちょいビズ)
40代 自営業歴 約20年
ほとんど会社に雇われずに、ゆるく楽しく(時に苦しく・・)、自活してきました。
そんな経験をもとに、会社や組織に依存せずに独立した生き方をしたい方向けに仕事の考え方や学び・勉強に関することなど、個人的に考えたことを中心に書いています。9割9分役に立たない情報と思いますが・・。
哲学・歴史・美術を中心に人生の学び直し中。
海外一人旅や海外移住(3年半)も経験。
趣味:テニス
※ちょいビズとは「ちょっとしたビジネス」という意味の自作造語です。

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