仕事をやっていくに当たって、どうしても知識やスキルは必要になりますよね。
個人的には、勉強した方がより楽しく仕事することができたり、専門分野に関して深く理解した方が仕事の幅が増えたりするのかなと思います。
専門知識を深める
専門知識を深めることはやはり大事なことかなと思います。
今はインターネットがあるので、ある程度の情報ならネットで調べれば出てきますが、専門分野のことなのに、いつもネットに頼ってばかりじゃ心もとないですよね。
すべての専門知識を頭に叩き込む必要はないかもしれないですが、何か問題にぶつかった時に「あっ。あの本に書いてあったな」とか、「これはこうすれば解決できるな」という引き出しが多いのがプロフェッショナルなのかなと思います。
知識を増やしてもどうせ昇給しないから無駄とか、この知識は自分には関係ないという考え方もあるかもしれないですが、その知識がもしかしたら将来に大きく役に立つかもしれないと思えば、やる価値はあるのかなと思います。
個人的には、知識やスキルは人生のどこで役に立つかわからないけれども、確実にどこかで役立つのかなと思いますし、別に役立たなくても学ぶことに意義があるように思いますね。
反対に専門知識が浅いと、それなりで終わってしまうのかなとも思います・・・。
私の場合、仕事の勉強は、日常的に仕事に関する本を読んだり、参考書のようなものを毎日眺めたりしていますが、地味に効いている感じですね。
本に関しては、アマゾンのキンドル本(電子書籍)を読むのがメインで、電子書籍で売っていない場合は、紙の書籍を買って読むようにしています。
電子書籍の方が場所を取らないですし、タブレット端末を開けばすぐ閲覧開始できるので、個人的には気に入っています。
キンドル本(電子書籍)の場合は、古い書籍であっても値段が中古の紙の書籍より高いというデメリットも確かにありますね。
ただ、私の場合は、紙の書籍の場合は買っただけで積読で終わらせてしまうことが多いので、やはり電子書籍の方が買いっぱなしで読まないということにならないのでメリットが大きいように感じます。
専門以外の分野を広く浅く学ぶ
案外大事なことだと思うのが、専門外の知識かなと思います。
世の中のすべてを知ることは無理ですが、広く浅く知っておくことで人との会話の際などでも役に立ったり、楽しみが増えたりすることもあるのかなと思います。
私の場合は、こちらの場合もアマゾンのキンドル本(電子書籍)を活用しています。
専門分野や興味のある分野はお金を出して購入していますが、そこまで(買う)必要ないかなというものは、アマゾンのキンドルアンリミテッドというサービスを活用しています。
これは、月に980円(1か月無料体験有 2021年現在)で特定の雑誌や書籍が読み放題のサービスですが、使い方によってはメリットが大きいのかなと思います。
例えば、雑誌なら、ニューズウィークやエコノミストなどの経済誌やファッション誌、テクノロジー誌、男性誌などがあるので、最近のトレンドなどを少し把握したい場合などに役に立つのかなと思います。
私の場合は、雑誌に関しては正直深く読むというよりは、流し読みというような感じです。
また、無料で読める書籍も沢山あって、小説やビジネス書、歴史書、美術書など多岐にわたっているので、頻繁に利用する人はすぐに元を取ってしまいますね。
個人的には、歴史の書籍などが気に入っていて、そういった本を何度も読み返して知識の定着を図ろうとしています(が、なかなか定着しませんが・・・)。
専門分野以外の知識は直接仕事には役に立たないかもしれないですが、趣味が広がったり、人との会話に役だったり、何かを始めるきっかけなどになるのかなと思います。
月980円で読み放題のアマゾン電子書籍サービス 30日間の無料体験があります(2021年現在)
まとめ
専門知識とそれ以外の知識を深めるということについて考えてみました。
個人的には、専門分野に関しては、日常的に、書籍を購入して読んだり、参考書的なものを眺めたりしています。
専門外のことに関しては、アマゾンのサブスクサービスを利用して上記のような雑誌を読んだり、小説や歴史書、美術書などを眺めたりしています。
何より学ぶことで知的好奇心も増すので、学ぶことは楽しいなと思いますね。
【関連記事】社会人が仕事と勉強を両立するには