起業と借金のリスクについて

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今回のテーマは『起業と借金のリスクについて』についてです。

起業の際に借金をすべきかどうか。

というより店舗運営や工場など設備投資が必要な方であれば必須でしょう。

ただ、お金を借りるなら相当に事業計画を練っておかないと後から苦しくなりそうです。

失敗して借金だけが残ったでは切なすぎます。

また借金をどれくらいの期間で返すことができるかも考えておいた方が良いです。

借金する場合は、事業計画を相当念入りにやった方が良いと思います。

私の場合は借金はしたくなかったので、

自分でやれる範疇の仕事をやることで起業から10数年間無借金経営を続けています。

借金がないのは気分的には楽です。

ただ、借金をしていないから安定はしているものの、

事業としては大きく伸びないというのも本音です。

そもそも起業スタイルが、スモールビジネスかミドル・ビッグビジネスかでその運営方法もお金の動かし方も全く違うだろうと思います。

以下、借金に関するリスクについてです。

借金のリスクに対する予備知識

私が借金するなら120%確実に利益が2倍以上にならないとやらないです。

しかも短期間に。

というのも、借金というのは利息というものが存在します。

『72の法則』というのがあるのをご存知でしょうか。実は大変重要な法則です。

これは実は金利を計算するのにとても便利です。

例えば5%の利息でお金を借りた場合、72÷5=14.4年

つまり14.4年で借りた金額が倍になるという計算が成り立つんです。

つまり長くお金を借りれば借りるほど、返さなければならないお金は増幅するんですね。

これが複利のカラクリです。

お金持ちは逆に72の法則を活用してお金を殖やす方法を知っているとも言えます。

起業と借金のパターン

  1. 親から借金する
  2. 融資を受ける
  3. クラウドファンディングで資金を調達する
  4. ビジネスパートナーと資金を出し合う
  5. 自己資金でやる

1.親から借金する

よくあるパターンだと思います。

一番安心安全なのがこのパターンかと思います。

しかし、『親』から借りたという甘えも確かにあると思うんですよね。

イザとなれば返さなくても良いとか、ウヤムヤにしたりとか。

親は子に何とか独り立ちしてほしいと願っています。

そのために貸すのです。

ですので、やはり借りたお金はきちんと返すために『覚書』などをしていつまでに返しますと宣言しておくことは、自分にとっても大事なことなのかなと思います。

やっぱりお金のありがたみもそうですが、

親のありがたみもしっかり噛み締めた上で起業した方が良いように思います。

そうした方が、感謝の気持ちも全然違ってきますから。

2.融資を受ける

銀行などから融資を受けるパターン。

融資を受けるからにはしっかりとしたビジネスプランが必要でしょう。

融資を受けられるかどうかも大事です。

事業計画を立てる際に、自身の考えもまとまってくるので、

より真剣味が増すのかなと思います。

商工会に加盟して一定期間指導を受けていれば、

マル経融資で無担保、低金利でお金を借りられるのでおすすめです。

いずれにしても借金は借金なので、出来るだけ事業計画を真剣に考えて、早めに返すことを考えるのが得策なのかなと思います。

3.クラウドファンディングで資金を調達する

非投資型クラウドファンディングは事業を共感してもらい一般の人に資金を支援してもらうことができます。

これは、自己資金ゼロでも始められるのが特徴です。

お礼として商品や特典などを提供します。

逆に投資型クラウドファンディングは、

『融資型(金利を払う)」「成果報酬型」「非上場企業株式型」の3タイプあります。

ベストなのは非投資型クラウドファンディングでしょう。

事業が社会に貢献するなど、かなり共感してもらわないと難しそうなイメージです。

投資型クラウドファンディングは投資者に金利もしくは報酬などを払うことになるので、上記の融資に似たイメージですね。

4.ビジネスパートナーと資金を出し合う

個人的には絶対におすすめしない方法です。

ビジネスパートナーの仕事量や能力、熱量に差があると、段々不満も出てきます。

お金を出すのは一人に決めておいた方が無難で、出資者が主導権を握るのは当然です。

金の切れ目が縁の切れ目と言うとも言いますから、

ビジネスパートナーとはお金のことについてもしっかり話をしておいた方が良いと思います。

以下に起業とビジネスパートナーについて書きました。

起業にはビジネスパートナーは必要か?

5.自己資金でやる

私はこのタイプ。起業から15年近く無借金経営です。

借金がないのは正直気楽です。

ただ半面、大きなことができないというのも問題ですね。

もう少しお金があればなと思うことも確かにあります。

スモールビジネスのままならこれで良いと思いますが、

今後何かビジネスを展開したいと考えた場合は、

かなり真剣に事業計画を練って、クラウドファンディングで資金集めするか、

商工会経由でマル経融資を受けるかな?と思います。

まとめ

起業には借金がつきものですが、

個人的には見栄を張らずに出来る限り『初期費用を減らす』ことを考えるべきだと思います。

そうしないと、お金を返すまでの時間が非常に多く掛かってしまいます。

そんな状態が続くと何のために起業したのかわからなくなります。

ですので、借金をする場合は、リスクともきちんと向き合うことをおすすめします。

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『ちょいビズ』を書いている人

ちょいビズ主催:SHINJI.Y 40代男 一児の父 福岡県在住

ITを使った在宅ワーク(物販・コンテンツ制作)を始めて10年以上になります。

ブログでは、小さいながらコツコツと自活してきた経験を元に、インターネットを活用した仕事術や個人事業を継続するためのコツなどについて書いています。外注なしのオリジナルコンテンツです。

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